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適温


四国沖と日本海の低気圧が通過中。
朝の冷たい雨が雪になってきて珍しく積もり始めた。
寒い寒い。。。


実は私の本業は印刷業である。
粘度あるインキをヘラで扱い、いろんな色を再現する仕事。
こういった冷え込んだ連休後の工場は凍りついたように冷たい。
朝一番に空調入れてもしばらくは暖まらない、、が次第に室温は上昇していい具合になってくる。
しかし金属の機械類は熱の伝導率の違いで一向に冷たいまま。
機械を廻し始めて2時間ぐらいで常温になる感じなのだ。
だからこんな日の朝一はインキもカチカチ、柔らかくするのに溶剤入れたり、攪拌したりで手間がかかる。
そんなわざわざ柔らかくしたインキを入れても、冷えた機械に入れると少し硬くなる。
だから常温の時と同じ条件では同じ印刷は絶対に出来ない。
そんな事を雪を見ながら物思いに耽っていて思い出してしまった。
普段仕事を離れたら一切忘れるはずなのに(^^
なんか専門的な話になってきそうなのでここまでにして、

実はサーフボードを製作するのもまったく同じことがいえる。
少し前にボードファクトリーで昔グラッシングをしていたあるサーファーと話をする機会があったのだが
同じような苦労をしていたと話してくれたのを聞いて、あ~やっぱりそうなんや~と。。。
寒い日はレジンを湯煎して柔らかく。フォームも室温が上がってから更に2時間くらいしないと暖まらないのでグラッシングを始められないと言っていた。
いくら硬化剤の量を増やそうが促進剤を入れようが、完璧なものを作ろうと思うとそこまで気を配る必要がある。
サーフボード作りもクロスとフォームが一番いい具合に圧着されるには、そんな気配りと経験が必要とされて、いいものが出来る。
えらそうな事をいっても自分はその辺まだまだ経験不足です。
これだけ寒いとうちのガレージではラミネート、ホットコートはいくら暖房つけても上手くいきません

せっかくの休みですがたまにはボ~としてみるのもありかな。。。

海外のサーフボード工場が一年を通して温暖な気候の場所に集中していた訳だ。。

??


日本という四季のある寒暖の差がある気候条件は情緒があるようで、生活するうえでは結構大変。
でもそんな四季を工夫しながら楽しむのも大事。

波乗りも季節の応じて四季折々の波をいろんなスタイルで楽しむ。
そう自分に言い聞かせつつ
雪で寒いが車の中にはサーフボードとウエットスーツと準備はOK。
明日の波に期待!

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satoshi

Author:satoshi
大阪在住のオヤジサーファーです
波の無い日はサーフボードビルダー、波がある日は数時間かけて波乗りに行っています。
シェイプ経験は浅~いヒヨッコながら妥協はせずにこだわりのサーフボードを作ってます。
普通じゃつまらない、、オリジナルサーフボードを作っています。

アスパイア サーフクラフト
http://aspiresurfcraft.petit.cc/

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